| いつだったか、ニュージーランドで夏を過ごしていた時、ホームスティ先のママが誕生日を向かえた。
家族はママの誕生日に、何をプレゼントするか話し合っていた。
その朝、私は、家のまわりに咲く、雑草の花を64本(彼女の年齢の数)つんで、花束にし、彼女にプレゼントした。
中学校の頃、
「こころ に太陽をもて、くちびるに歌をもて」という詩をつぶやいて、自分をはげましていた。
大学受験の頃、作品づくりに立ち向かう時、
「大胆に、そして繊細に」とつぶやいていたもの だ。
最近は、
「たくさんの花はいりません。たくさんのものはいりません」 とつぶやいている。
二宮市のパッチワーク作家の前田順子さんに、
「12月からペルーに行きます」と言ったら、「ペルー? 私も行きたいわ。行きたい国だったのよ」と強調されて、お誘いしていなかったことがわかった。
締め切り一ヵ月前に定員オーバーで、キャンセル待ちが6人とのこと。行こうかと思っていた方がいたら、ごめんなさい。
前田順子さんは、
「ペルーは経済的には貧しい国ですね、貧しい国に行かないと私たちダメになっちゃう。貧しい国から教わることはいっぱいあるからね。何が必要で、何が無駄なのか・・・」と、つぶやいた。
私のペルー行きを、みごとに言葉にしてくれた。
心と体のぜい肉をおとすために、また、旅にでます。
二か月、留守にしますけど、どうぞよろしくお願いします。
「たくさんの花はいりません、たくさんのものはいりません。」
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