| |
||||||||
|
||||||||
|
|
||||||||
| 一九九七年のゴールデンウイークは、「Let's Enjoy Kimiko Method in TONGA 波多江俊美 写真展」と「草花を描くたのしみ 加藤りつ 水彩画展」である。 トンガ王国のみなさんと楽しく絵を描いた時の風景写真を、写真展のために膨大な数のフィルムの中から60数点を選んだ。 写真家の波多江さんと私、そして一緒にトンガ王国に行った、柳沢氏と京子さんがやじ馬、口だしっぺ係として参加した。 一度目は、4時間ほどかけて、念入りに、写真展用として、数ある中から66点を選んだ。ところが、トンガでの冊子作りに追われていた京子さんが、その冊子にカットを入れようと、あちこち写真を選んでいるうちに、写真展用のカットとそうでないカットが、また一緒になってしまった。 〈印をつけていなかったのだろうか?〉と、私と波多江さんは電話でやりとりをしたけれど、どちらも記憶にない。その日はとても疲れていて、最後の仕事のツメを思い出せない。近くのラーメン屋さんに波多江さんと私が〈タンメン〉を食べに行ったことだけは思い出せる。 「もう一度、選び直すしかないね」と、再度、キミコ・プラン・ドウに集まってもらった。 |
|
|||||||
|
フリーカメラマンの波多江さんが撮ってくれた写真は、マウントになっている。スライド映写機に入れて、すぐ写せるようになっているのである。だから、肉眼で見るのは難しい。蛍光灯が入った四角い箱の上に置いて、上から、拡大鏡をあててのぞき込むようにして見る。 |
|||||||
|
特にJICAでの授業は、トンガ王国での最後の授業だった。「日本人七家族、14人くらいの生徒さんだし、写真がなくてもいいかもね」と気楽に出かけたのだ。ところが、25人以上集まっていて、トンガ王国のJICA関係で働く人達なので、トンガ人以外の外国人も混じっていた。国際色豊かで、いわゆる絵になる風景だったのだ。 |
![]() |
|||||||
|
|
||||||||